【絶叫苦手な人必見】のんびりしたディズニーシーの過ごし方
こんにちは、マンタです。
今回は珍しく、家の外から出た話題です。
でもやっぱりのんびりした話題になってしまいました(笑)
というわけで、今回は、千葉県浦安市に位置する東京ディズニーシーの、のんびりした過ごし方を紹介します。
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のんびりした過ごし方とは?
まだ行ったことのない方も、すでに行ったことがある方も、
ディズニーリゾート=遊園地という考え方は概ね同じだと思います。
遊園地といえば、絶叫マシンに、着ぐるみ、華やかなパレード。
心踊る楽しい場所ですが、リラックスとはかけ離れたイメージではないでしょうか。
しかし、ディズニーシーは、実は過ごし方によってはこの上なくのんびりと過ごせる、
「リゾート」地にもなるんです。
というわけで、以下の条件をクリアした過ごし方を提案したいと思います。
1、休める
2、絶叫マシンには乗らない
3、走らない・急がない
遊園地にはあるまじき条件ではありますが、これが可能なのがディズニーシー。
それでは早速ご紹介いたしましょう。
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ファストパスダッシュもいらない、ゆっくりのんびりシアターめぐり
ディズニーシーには、いくつかシアター形式のアトラクションが存在します。
「シアター」=劇場と呼ぶくらいですから、基本的にふかふかの椅子に座って眺めるタイプのアトラクションです。
しかし侮るなかれ。
大人数が入場可能のシアター形式のアトラクションは回転が早く、並ぶとしても短時間で済むという大きなメリットがあります。
そして何より座れる! 休める! そして、最高のディズニークオリティー!
・・・マンタのテンションが突き抜ける前に、まずは実際のアトラクションを紹介していきましょう。
ファインディング・ニモに登場するウミガメのキャラクター、クラッシュとの掛け合いを楽しめるアトラクションです。
帽子や上着など、目立つ格好をしていると、当てられやすくなるそうです。
ウミガメのクラッシュに、地上のことをたくさん教えてあげましょう!
もちろん、海のことならクラッシュにお任せです。
絶対に面白く返してくれるクラッシュのしゃべりの腕前は、芸能人お墨付きだとか。
☆マーメイドラグーンシアター
ディズニー作品『リトル・マーメイド』をイメージしたマイメイド・ラグーンのエリアにあるこのシアターでは、なんと目の前でアリエルが歌い、踊ってくれます!
ミュージカル形式のこのシアターでは、歌と物語が絶妙にからまりあい、まるで一個の舞台を見ているようです。
改修後は、アリエルのお父さん、トリトン王が登場してくれますよ!
美しくも愛らしいアリエルが、観客の真上まで泳いできてくれます!
マンタは手を振りかえしてくれるたびに号泣してます。
最高です!
☆マジックランプシアター
近年実写化でも話題になった、『アラジン』をテーマにしたエリア、アラビアン・コーストのアトラクションです。
登場するのは、ランプの魔人、ジーニー!
舞台の上で繰り広げられる少年とマジシャンのドタバタマジックショーと、画面に映し出されたジーニーが3Dメガネで飛び出し交差する、新体験のアトラクションは必見です。
回転も早く、比較的空いていることが多いアトラクションなので、一休みにもちょうどいい場所だったりもします(笑)
アトラクションの最後は、絶対に、ギリギリまで、席に座っていましょう。
すると・・・・・・続きはアトラクションでぜひ、お楽しみください!
☆マイ・フレンド・ダッフィー
アメリカンウォーターフロントのエリアに位置するレストラン、ケープコッド・クックオフ内で行われる、テディベアのダッフィー達が繰り広げる、可愛い劇がみられます。
日本のディズニーシー発のキャラクター、ダッフィー・シェリーメイ・ジェラトーニたちの誕生や出会いの物語を、歌とダンスで描きます。
劇はインターバルを挟みながら、いくつかの作品を繰り返して上演されるので、途中から入場したあとも、きちんと最後まで堪能することができます。
☆ハンガーステージ
ロストリバーデルタの穴場スポットといえばここ!
ハンガーステージは、生の歌声と演技が聞ける、ミュージカルステージです。
2016年からは、『アウト・オブ・シャドウランド』という作品が上演されていました。
プロジェクションマッピングとミュージカルの合わさった世界観には、ディズニーの「夢と魔法」の世界観が息づきながら、全く新しい物語を堪能することができました。
2019年夏からは、リニューアルし、『ソング・オブ・ミラージュ』というミッキー達も登場するエンターテイメントプログラムが催されるそうです。
どんな内容になっているのか、ワクワクが止まりません。
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異国の風景をゆったり眺めるなら ライド巡りでパークを堪能
移動手段として使われることもある、ライド系のアトラクション。
ゆったりと風景を楽しむことができるライド系は、まさにのんびりした過ごし方の定番。
そこには、新しい発見があるかもしれません。
☆トランジットスチーマーライン
まずは、アメリカン・ウォーターフロントエリアに位置する船のライドをご紹介。
横に四人以上のれる幅広の船は、ゆっくりと水の上をすべってゆきます。
吹き抜ける風と、船酔いの心配のないゆるやかな乗り心地は、旅人気分に浸らせてくれます。
☆エレクトリックレールウェイ
ノスタルジックなトロリー式電車、エレクトリックレールウェイに乗れば、未来的なポートディスカバリーエリアから、20世紀初頭のアメリカンウォーターフロントへタイムスリップできます。
風景をゆったり眺めながら、時代を遡る夢の体験を味わってみましょう。
☆ヴェネツィアン・ゴンドラ
ヴェネツィアン・ゴンドラには、もれなく陽気なゴンドリエたちが皆さんを案内してくれます。
豆知識やおしゃべりを楽しみながら、湖の上から眺めるディズニーシーの景色を楽しみましょう。
ヴェネツィアン・ゴンドラから眺める夜景は星屑をたくさん集めたような、まばゆく美しい景色に包まれています。
デートの締めにもオススメですね。
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大人になったら、コレ! ビールとワインで乾杯!
実はディズニーランドと異なり、ディズニーシーではお酒を飲むことができるんです。
ビールやワイン、ウイスキー、ブランデー、カクテル・・・。
レストランによって提供されるお酒の種類は異なりますが、多くのお店でお酒が提供されています。
個人的なオススメは、
夏は外で生ビール。
冬は外でホットワインですね。
ガーリック・シュリンプ味のポップコーンは、酒の肴に最適でした。
美しいパーク内の街並みを眺めながらの一杯・・・・・・たまりませんなあ!
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今回は、のんびりしたディズニーシーの過ごし方について、ご紹介しました。
絶叫アトラクションが苦手な方、ご高齢な方、とにかくのんびり過ごしたい方など。
新しい自分だけの楽しみ方を見つけてみませんか。
マンタはこの楽しみ方でハッピーで極楽な1日を過ごすことができました笑
というわけで、また次回、お会いしましょう。
それでは。
マンタでした。